原田地区まちづくり講座&てるてニュース2月号・3月号

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、原田地区まちづくり協議会と鑑石園との共催で、原田地区まちづくり講座を実施した際の写真です。前に出て挨拶しているのは、原田地区まちづくり協議会の内田会長です。
昨年は原田地区まちづくり協議会との共催で認知症サポーター養成講座を実施しました。しかし今年は、最近日本国内で地震が多く、かつ南海トラフ地震が話題に上ることが多いので、「南海トラフ大地震と福祉」というテーマで、福祉施設の施設長等の関係者にご出席いただき、地震が発生したときにどう動くかについて情報共有する場を作ることにしました。
次の写真は、富士市社会福祉協議会のボランティアセンターで活躍されている(能登半島にも行って支援してこられた)加藤慎也さんが話をされているところの写真です。
以下、社会福祉法人鑑石園の加納常務理事、原田地区まちづくり協議会の堀内福祉部会長、後藤防災部会長、原田地区民生委員児童委員協議会の杉本会長、吉原中部包括支援センターの山本センター長がお話されている写真を掲載します。
次に「てるてニュース2月号」と「てるてニュース3月号」をご紹介します。「てるてニュース2月号」は、2月の行事あれこれの話題を取り上げてみました。
旧正月は、日本人にはあまり馴染みがないと思いますが、中国、韓国、台湾などの東アジア諸国では、西暦の正月より旧正月の方が盛大にお祝いされます。そこで、旧正月の豆知識を書いてみました。あと冬になると流行るノロウイルスについても、注意喚起の意味で書いてみました。
次に、「てるてニュース3月号」ですが、今や日本人の国民病と言ってもいいような花粉症について書きました。国民の4割が花粉症だとも言われていますが、なんとか工夫して、ひどい症状が出ないようにしたいものです。
毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファイルで送ることも可能です。なお、「交流センターはらだ」(旧滝川福祉センター)には、いつも数枚置いてあります。