原田悠容クラブ健康教室&原田公園まつり

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、原田悠容クラブで6月14日に実施した健康教室の様子です。37名の参加者全員で体操をしているところです。原田地区には、宇東川楽寿会、滝川楽寿会、原田なかよしクラブ、という3つの単位クラブがあり、その3つで原田悠容クラブ連合会を形成しています。

その原田悠容クラブ連合会では、毎年6月に健康教室、11月に交通安全教室を開いていますが、健康教室の講師には毎年鑑石園の職員が呼ばれます。鑑石園の法人理念は「地域に拓かれた、地域に愛される、地域に信頼される」なので、地域貢献のため、毎年お手伝いをさせていただいております。介護予防や認知症予防などを目的として、講話、体操、脳トレを織り交ぜて約2時間(途中休憩あり)、悠容クラブの皆さんの健康づくりのお手伝いをさせていただいております。

この後に、原田悠容クラブ連合会の会長さんの挨拶、原田地区連合町内会の会長さんの挨拶、吉原中部地域包括支援センターのセンター長さんの挨拶、及び悠容クラブの皆さんの脳トレ風景の写真を、続けて掲載します。

次に、6月23日に原田地区まちづくり協議会の主催で実施した「原田公園まつり」の様子をご紹介します。原田地区まちづくり協議会では、新型コロナウイルス感染症がまん延していた時期を除き、毎年6月に「原田公園まつり」を実施してきました。今年も実施しましたが、残念ながら雨天のため、原田公園ではなく屋内(原田まちづくりセンター)での開催となりました。

開会式には、ほぼ毎年、富士市長が顔を出し挨拶をされています。以下、今年の開会式の写真を掲載します。2枚目のアップの写真で右前方に富士市長の小長井義正様が座っています。

鑑石園でも毎年、相談コーナーを設け、介護相談や健康チェックを実施しています。なお雨天ではありましたが、多くの模擬店が出て、見物のお客様も大勢いらっしゃいました。以下、鑑石園のコーナー、ダーツ会場、抽選会の写真を続けて掲載します。

それでは次に「てるてニュース6月号」と「てるてニュース7月号」をご紹介します。「てるてニュース6月号」は「歯と口の健康について」の特集です。毎年6月4日からの1週間は「歯と口の健康週間」とされ、歯科医師会が中心となってイベントを行います。

 

次に「てるてニュース7月号」ですが、熱中症についての特集です。今年の夏は猛暑になるという予測が出ているので、例年にも増して注意が肝要です。

毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファイルで送ることも可能です。なお、「交流センターはらだ」(旧滝川福祉センター)には、いつも数枚置いてあります。