「青葉台移動相談」と「てるてニュース11月号」

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。前回の投稿では滝川移動相談をご紹介しましたが、今回は青葉台移動相談をご紹介します。鑑石園高齢者地域支援窓口では、原田地区だけでなく青葉台地区も担当しております。そこで、青葉台まちづくりセンターを会場として、原則月2回の移動相談を実施しております。最初に掲載した写真は、青葉台まちづくりセンター2階の第3研修室入口付近の画像です。そして第3研修室の中に入っていただくと、相談員の渡辺が座っていて、相談者の来訪をお待ちしております。相談者は多くはないので、予約なしに来ていただいても大丈夫です。移動相談の場所や日程については、毎月発行している「てるてニュース」に記載しています。なお、この移動相談は富士市の高齢者支援課から受託して行っているもので、無料です。鑑石園が独自に行っている事業ではなく、富士市からの受託事業です。

その「てるてニュース」ですが、11月号のご紹介をします。11月号は、新型コロナウイルス感染症が発見されてからの2年間について振り返り、ワクチン接種先進国だったイスラエルの現状から教訓を引き出すという内容です。結論を言ってしまうと、2回ワクチンを接種したからと油断せず、当分の間は、マスクの着用、手指消毒、換気などには気を付けましょうということです。

毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(0545-52-0085)。また滝川福祉センターの窓口付近にも5~6枚は置いてありますので、滝川福祉センターをご存知の方は、そこから持ち帰ることもできます。