「鑑石園高齢者地域支援窓口」のご案内です！
こんにちは！ 鑑石園高齢者地域支援窓口を担当している渡辺敬和です。
高齢者地域支援窓口とは、地域の高齢者の皆さんの介護・保健・福祉などの心配事の相談窓口です。富士市からの委託で業務を行っています。
同様の相談受付は地域包括支援センターでも行っていますが、高齢者地域支援窓口は、地域包括支援センターより狭い範囲を担当し、地域の皆さんとより密接な関係を保って活動しています。富士市内には１０ヶ所程度の高齢者地域支援窓口があり、さらに数を増やすというのが、富士市の方針です。
鑑石園高齢者地域支援窓口では、「てるてニュース」という名前の情報誌を毎月発行しています。
「悠容クラブ」や「いきいきサロン」などの高齢者の集まりで配布する他、鑑石園が所在する富士市原田地区の全町内に回覧しています。毎月違った内容の特集記事を掲載する他、移動相談の日程をご紹介しています。
ちなみに令和３年８月号では「認知症について」という題で、認知症とはどんな病気か、認知症のタイプ、認知症の予防、認知症の治療薬、認知症のリハビリ療法について、書かせていただきました。お読みになりたい方は、ご連絡ください。
この「てるてニュース」の「てるて」というのは、昔からこの地に伝わる伝説の「てるて姫」から取りました。「てるて姫」の伝説については、特別養護老人ホーム鑑石園のすぐ南にある「かがみいし公園」に伝説を記した掲示板がありますので、お近くにお出での際は、ぜひご覧になってください。
