原田公園まつり&てるてニュース6月号・7月号

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、「原田公園まつり」に鑑石園として出店した時の写真です。「原田公園まつり」は体育祭や文化祭と並ぶ原田地区全体の大きなイベントの一つです。例年6月の第4日曜日に実施しています。令和2年~令和4年は、コロナウイルス感染症の拡大防止のため「原田公園まつり」は中止となりましたが、今年は復活しました。

今年も鑑石園として出店しましたが、タイトル(表題)の画像は、実は令和元年に出店した時の写真です。今年は、写真撮影が上手くいかなかったので、前回の出店時の写真を掲載させていただきました。

出店と言っても、物を売るわけではありません。健康チェック及び介護等の相談受付をする移動相談所と思ってください。高齢者地域支援窓口の相談員とケアマネジャーが出張して、相談を受けています。写真の中の左の方で「握力測定」や「血管年齢測定」をしていますが、そこは鑑石園の出店ではなく、原田地区健康推進員の出店です。

上の写真は、原田清流子供太鼓のメンバーの写真です。毎年、まつりの開始を告げる「ふれ太鼓」として開会式の前に演奏していました。しかし、残念ながら今年は「ふれ太鼓」を聞くことはできませんでした。会員が減って存続できなくなり、解散してしまったそうです。昭和59年に結成され、30年以上もの間活躍されていたのに残念です。

上の写真は、開会式の様子です。小さくて見えにくいと思いますが、画面右上のテントの前でワイシャツ姿で挨拶をしているのが、小長井富士市長です。お忙しいと思うのですが、この投稿者の渡辺が高齢者地域支援窓口の相談員になった平成29年以来、原田公園まつりの開会式には必ず富士市長が出席し、ご挨拶されています。

これは、令和元年の原田公園まつりの投げ餅の時の写真です。軽トラックの荷台の上に役員の方々が乗って、投げ餅を行いました。人気のイベントなのですが、今年は実施しませんでした。写真を見てわかるように、人が密集しています。新型コロナウイルス感染症が5類扱いになったからと言って、人が密集すれば、その中に感染者がいた場合、感染拡大を引き起こすことになります。

令和元年に撮影した写真ばかり掲載しましたが、今年の写真もいくつか撮影できていますので、ご紹介します。まずは福祉推進会の売店(いそべ焼きやラムネ等)及び原田農協の売店(野菜等)の写真です。

次に「ケッセラーズ」というグループによるエレキギター演奏の写真及び今年の「原田公園まつり」のプログラムの写真を掲載します。

なお抽選会の景品は、JA富士の緑茶(12本入)、ピコロンのお花引換券、保科米店のお米引換券、ロッキーのお食事券、市川精肉店の商品券、田中製茶のお茶、岳南電車グッズ、市民ふれあいバンク石けんなど数多くが用意されていました。

それでは、原田公園まつりの特集はそれくらいにして、「てるてニュース6月号」と「てるてニュース7月号」を以下にご紹介していきます。6月号は熱中症及び祇園祭についての特集で、7月号は七夕祭り及び熱中症についての特集です。

毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファイルで送ることも可能です。なお、滝川福祉センターには、いつも数枚置いてあります。