原田清流クラブ&てるてニュース4月号・5月号

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、原田清流クラブで広見公園(富士市伝法46-1)のバラの花を見に行った時の様子です。

富士市内にはバラの花の名所がいくつかありますが、広見公園もその一つです。鑑石園から広見公園には車なら15分もあれば行けますので、皆でちょっと行ってきました。写真のバラの花は、広見公園北側のバラです。広見公園南側にもバラがありますが、南側のバラ園は駐車場から距離があって、高齢者向きではありません。

清流クラブでは、月に一度くらいは外出して、屋外での歩行訓練や気晴らしをしようと考えています。家で時間を持て余しておられる方は、ぜひ清流クラブにご参加ください。昼食代プラス利用料金(原則1日200円)で、送迎付きで1日4時間ほど楽しい時間を過ごせます。内容を詳しく聞きたい方は、52-0085 渡邉までお電話ください。

以下バラ園入口の「躍動」と書かれた石の写真、及びバラの花の写真を掲載します。

それでは、続けて「てるてニュース4月号」「てるてニュース5月号」をご紹介します。「てるてニュース4月号」は4月の行事についていろいろ書いてみました。

4月号の最初の記事は「エイプリルフール」ですが、記事を書くために調べてみてびっくりしました。イギリスの BBC は、日本で言えば NHK に相当するような放送局なのに、日本ではかんがえられないような大噓(おおうそ)を放送しています。ジョーク(冗談)の好きな国民が多いから、許されるのでしょうが、中には冗談の放送を本気で信じてしまい、振り回される人も少なからずいるのではないかと心配になってしまいます。

では続けて「てるてニュース5月号」をご紹介します。

5月は新茶の季節なので、お茶のことをいろいろ書いてみました。静岡県民にとっては、5月は新茶の香りただようさわやかな季節です。でも富士市では、令和3年に「富士市ほうじ茶宣言」を発表し、ほうじ茶の消費拡大に乗り出しました。ほうじ茶は、緑あざやかな緑茶の新茶に比べるとワンランク下のようなイメージもあります。

しかし、調べてみると、ほうじ茶には、ほうじ茶にしかない良いところもあります。ぜひ「てるてニュース5月号」を読んで確認していただきたいと思います。

毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファイルで送ることも可能です。なお、滝川福祉センターには、いつも数枚置いてあります。