認サポ&てるてニュース2月号・3月号

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、

令和8年1月に、原田小学校で「認知症サポーター養成講座」を実施

した時の写真です。原田地区、吉永地区、神戸地区などを担当エリア

としている吉原中部地域包括支援センターでは、毎年、原田小学校に

おいて、6年生対象の認知症サポーター養成講座を実施しています。

鑑石園の渡辺もそれに協力させていただいております。

表題の「認サポ」というのは認知症サポーター養成講座の略です。

原田小学校の6年生は、令和6年度が44名だったのに対し、

令和7年度は63名で、とてもにぎやかでした。新型コロナウイルス

感染症がひどかった時期を除き毎年原田小学校を訪問していますが、

私たちの話を素直に受け止めてくれるので、とても話がしやすいです。

 

原田小学校での認知症サポーター養成講座では、認知症についての

説明の他、認知症についてのクイズをしたり、認知症の人に出会った

時にどのように接したらよいかを寸劇を見て考えてもらったりします。

次の写真は、寸劇「お婆ちゃんパン屋に行く」の様子です。写真の

右側でパン屋の店員をしているのが、鑑石園の渡辺です。

 

認知症のお婆ちゃんは、冷蔵庫に昨日買ったパンがまだあるのに

今日も昨日と同じ食パンを買ってしまいます。それが毎日毎日

続くので、家族はイライラしてしまいます。そのお婆ちゃんに

どのように接したらよいのか、いい例と悪い例を演じて考えて

もらいます。毎年6年生にこの講座を受講してもらっていますが、

これにより、原田小学校の卒業生が皆、認知症について学んで、

原田地区が認知症高齢者にやさしい地区になることを願っています。

 

次に「てるてニュース2月号」と「てるてニュース3月号」を

ご紹介します。「てるてニュース2月号」は、認知症についてです。

2月号の表の面は認知症がどんな病気かの説明で、

裏の面は認知症の予防について説明しています。

認知症を100%予防することは現在の医学では無理

ですが、リスクを下げることは可能です。

次に「てるてニュース3月号」は「二十四節気」

について取り上げています。

日本は四季の自然の変化が美しい国です。季節の移ろいを

感じさせてくれる二十四節気は、ぜひ後世にも残したい文化

です。認知症になると季節の移ろいに無関心になるとも言わ

れています。二十四節気を意識していただくことで多少とも

認知症予防の効果があるのではないかと私は思っています。

「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口

        の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファ

        イルで送ることも可能です。なお、「交流センターはらだ」(旧滝川

        福祉センター)には、いつも数枚置いてあります。