特別養護老人ホーム
(指定介護老人福祉施設)
概要について
■ 事業所の種類 介護老人福祉施設
平成24年5月1日静岡県指定
※原則要介護度3・4・5の認定を受けた方が、ご利用になれます。
■ 運営方針
利用者本位を基本に入居者様の人格を尊重し、常に入居者様の立場に立ったサービスの提供、施設の健全な環境に努め、温かい愛情のもとに、健康で明るく、安心で生き甲斐のある生活づくりに努めます。
■ 入所定員
80名
■ 職員配置
指定基準を遵守しています。
種 類 | 職員数 |
施設長(管理者、兼務) | 1名 |
介護職員(内ユニットリーダー8名) | 常勤換算27名以上 |
生活相談員 | 1名 |
看護職員(内1名は、常勤) | 常勤換算3名以上 |
機能訓練指導員 | 1名以上 |
介護支援専門員(常勤) | 1名以上 |
医師(嘱託医) | 1名以上 |
管理栄養士又は栄養士 | 1名以上 |
事務員他 | 適宜 |
■ 居 室
居室・設備の種類 | 室 数 | 摘 要 |
居室(1人部屋) | 80室 | 居室の面積 13.36㎡~14.47㎡ |
共同生活室 | 8室 | 1ユニットに1室 |
浴室 | 9室 | 個別浴室8 機械浴室1 (ショート共用) |
医務室 | 1室 | 2階 |
地域交流室 | 1室 | 1階 |
理容室 | 1室 | 1階 |
セミパブリックスペース | 3室 | 2階:2 3階:1 |
ドリンクコーナー | 1室 | 1階 |
その他 | 消火設備その他の非常災害に際して必要な設備 |
居室
談話室
■ 苦情解決
責任者:佐野 克彦
受 付:蒔田 真知子・入月 啓介・後藤 康晴
提供内容について
■ 特色
全室個室のユニットケアを実践しています。入居者様のプライバシーを確保し、居間までの生活リズムや環境をできる限り継続していける様、愛情と誠意をもってサービスを提供させていただきます。
■ 食事
当施設では栄養士(管理栄養士)がたてる献立表により入居者様の身体の状況及び嗜好を考慮した食事を提供します。
入居者様の自立支援のためできるだけ離床して食べていただけるように配慮します。
概ね食事の時間は、次のとおりです。
■朝食7:30~ ■昼食12:00~ ■夕食18:00~
■ 入浴
隣接する2つのユニットに、一般浴室と車椅子対応浴室(ソファー浴)を設置しており、身体状況に応じて利用することができます。
また、寝たきりの方でも機械浴槽を使用して入浴することができます。
入浴が不可能な場合は清拭を週2回以上実施し、身体の保清に努めます。
一般浴
ソファー浴
機械浴
■ 排 泄
排泄の自立を促すため、入居者様の心身の状況に応じた排泄に自立に係る計画を立て実施します。
■ 整容
個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行われるよう援助します。
シーツ交換は、週1回以上、寝具の消毒は必要に応じて行います。
■ 健康管理
嘱託医師により、週1回回診日を設けています。
嘱託医師や看護職員が、入居者様の健康管理を行います。
緊急又は必要な場合には、主治医あるいは協力医療機関に引き継ぎます。
歯科検診、口腔衛生については定期的に協力歯科医院の歯科医師の指導を受け、必要に応じて往診を受けます。
■ 機能訓練
機能訓練指導員により、入居者様の心身等の状況に応じて、日常生活を送るのに必要な昨日の回復、またはその減退をを防止するため訓練を実施します。
■ その他の自立への援助
寝たきり防止のため、出来る限りの離床に配慮します。
生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮します。
清潔で快適な生活を目指し、適切な整容を援助します。
衣類等の洗濯を行います。
■ 相談及び援助
当施設では入居者様及びそのご家族からいかなる相談についても誠意をもって応じ、可能な限り必要な援助を行うよう努めます。
入所申込について
<特別養護老人ホーム富士まかど>
この度は、特別養護老人ホーム富士まかどへの入所をご検討いただき誠にありがとうございます。
■ 申込受付の流れ
①「申込書」と「委任状」を印刷し、ご記入をお願いいたします。(記入例を参考)
②在宅サービスをご利用の方は、「サービス利用票及びサービス利用票別票の写し」前3カ月分の添付をお願いいたします。
③特別養護老人ホーム富士まかど宛に、「申込書」と「委任状」、「サービス利用票及び別票」前3カ月分を、郵送またはご持参ください。
郵送先:〒417-0806 富士市間門226-1 (担当:佐野 克彦・惟村 有紀)
④入所申込担当が、内容を確認し受付を完了いたします。
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個人情報提供申請書
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