風鈴まつり&てるてニュース8月号・9月号

鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺です。タイトル(表題)の画像は、三日市浅間神社(正式には富知六所浅間神社)の「風鈴まつり」に、鑑石園の清流クラブで見物に行った時の写真です。利用者様5名、職員2名で行ったのですが、写真を掲載してほしくないという人もいて、掲載にオーケーしてくださった方のみ写っています。

この風鈴まつりは、今年で3回目となる比較的新しい催しです。コロナ禍にあって制限された生活を送る中、参拝者の気持ちが少しでも明るくなればとの思いから発案されたものだそうです。事前に奉納された約2000個の風鈴が、社殿前の参道を彩り、目からも耳からも涼を感じ取ることができます(富士ニュース紙、令和5年7月6日号参照)。

それでは次に「てるてニュース8月号」と「てるてニュース9月号」をご紹介していきます。8月号は「夏の健康管理」についての特集です。夏は体調を崩しやすい季節です。特に今年は猛暑日(日中の最高気温が35度以上の日)が多くて大変でしたね。そういうこともあり、8月号では夏の健康管理についての注意事項を書かせていただきました。

9月号は「福祉サービスのご案内(1)」(軽度生活援助)についての特集です。富士市では、高齢者の生活を援助するために様々な福祉サービスを用意していますが、あまり知られていない制度もありますので、これから毎月一つずつご紹介したいと思います。

毎回お知らせしていますが、「てるてニュース」の実物をほしい方は、鑑石園高齢者地域支援窓口の渡辺までお電話ください(TEL0545-52-0085)。メールでPDFファイルで送ることも可能です。なお、滝川福祉センターには、いつも数枚置いてあります。